2008/06/16
大分旅行(レストラン リボン:とり天)
入ってみると、なんというか洋食屋さん(?)の雰囲気。っていうか、たぶん洋食屋さん(下手したら喫茶店?)なんじゃないかと思う。先客さんたちも、スパゲッティとかカレーとかを食べている。しかも、マンガを読みながら・・・(店内の本棚に常備されている)。かなり、庶民的な感じ。
ふぅは「とり天定食」、らぃは「とり天丼」を注文。店の雰囲気はよそに、純和風(?)な「とり天定食」がやってきた。
とり天が山盛り♪東京では、ちょっとないコストパフォーマンスかも。食べてみると、「さくさくふんわり」なとり天。これは美味しい。付けダレ(ポン酢みたいなヤツ)もバランスが絶妙で、油っこさもなくサッパリといただけます。
らぃのとり天丼は、とり天が(ご飯の?)湿気を吸って重くなり、お腹いっぱいだったみたい。「とり天定食が食べたかったな〜」とのこと。うっしっし。
とり天は、お店ごとに色々違うみたいなので、また大分に来たときは別の店にも挑戦したいな。
店名: レストラン リボン
住所: 大分県別府市石垣西 2-1-35
電話: 0977-22-1259
2008/06/15
大分旅行(旅亭 松葉屋:お料理)
全部は覚えていないかもしれないけど順番に。まず最初は、ハモの湯引き。関東ではあまり食べない食材です。梅風味のジュレがかかっていてさっぱりして美味しい。ジュンサイが添えてあるもの嬉しかったです。
続いて、お野菜。地元で採れた生のお野菜を、豆乳と味噌を併せたソースにつけていただきます。バーニャ・カウダ風。風味の良いやさしいソースで、新鮮な野菜が引き立ちます。
そして、出てきたのが城下カレイ。初めて食べる♪身の薄造りから、肝や皮まで、綺麗に盛りつけられて出てきました。ポン酢でいただきます。これは美味しい。身は程よくしまって、薄いのに噛めば噛むほど旨味が出てきます。皮もコリコリして美味しい。最後には、中骨(というか頭から尾まで)を揚げてもらって、骨煎餅にしていただきました。
お椀は、イカのしんじょう。ふわふわのしんじょうに、柚の香りが美味しい。
続いて、焼き物のカゴ盛り。アユの塩焼きとアワビ♪良いね〜。アワビは、肝醤油に付けていただきます。付け合わせに、ヤマモモが付いていました。これも初めて食べたけど、甘酸っぱくて美味しかったです。
まだまだ続きます。次は、焼肉。豊後牛、かどうかは確認しませんでしたが(多分そうでしょう)、霜降りのお肉が 3 切れにネギとニンジンとシシトウとシイタケ。お肉おいしい・・・。あと、ネギやシイタケも美味です。
ウナギとナスの煮こごり。ウナギもさることながら、ナスがみずみずしくて幸せ。
最後は、白いご飯とシャモ鍋。シャモのお出汁と柔らかくなるまで下ごしらえしてあるシャモ肉が美味しい。さらに、ご飯に鍋汁をかけて、シャモ雑炊にしていただいちゃいました♪
デザートは、山葵シャーベットとメロン。
どれもこれも、良いお味で大満足のお料理でした。これは、また松葉屋さんに来ないとだな〜。
大分旅行(旅亭 松葉屋:お宿)
旅亭 松葉屋
別府の観海寺というエリアにある 10 室ほどの小さなお宿です。観海寺は、別府の南西の高台に位置する温泉で、杉乃井さんというとっても大きなホテルもある別府を代表する温泉地です。松葉屋さんは、その観海禅寺のすぐ近くにありました。
お風呂は全部で 4 つ。なかでも、写真の「薬師の湯」は、高台の上から別府を一望する露天風呂でなかなか気持ちがよかったです(雨だったので一望は気分だけでしたが・・・)。お客さんが 3 組しかいなかったので、家族風呂状態で 4 つとも制覇しました!
館内は、お線香がたいてあって、とっても落ち着いた雰囲気。あちらこちらに面白い置物(アート?調度品?)があって、なかなか趣味の良いお家でした。おすすめです。
2008/06/07
根の津@根津 再訪
つつじ祭りの時に行った讃岐饂飩のお店「根の津」を再訪することに。浅草からだと、言問通りをまっすぐ西へ。上野の山を越えたらもう根津です。開店直後に到着。既に 1 巡目のお客さんは店内におさまっていて、1 組が外で待っていました。店の脇に自転車を止めて、我々も列びます。
前回来たときは、つつじ祭り中の特別メニューで頼めるものに制限がありましたが、今日は普通の日♪全てのメニューがオーダー可能です。待ってる間にメニューを見て注文。
・釜めんたいバター(¥700)
・ごまだれぶっかけ(¥800)
・鮭ごはん(¥150)
中に入ると相変わらずの満席ぶり。テーブルが少ないので相席があたりまえです。我々は、年輩のご夫婦(品川からいらしたとか)と相席になりました。饂飩がやってきて写真を撮っていたのが珍しかったのか、声をかけていただいて色々とお話を伺いました。お歳とは思えない若々しい素敵なご夫婦でした。
っさて、釜めんたいバター。饂飩のメニューとしては明らかに「!?」な感じですが、これがとっても美味しい。麺は温かくて、柔らかく伸びやかで、しかもしっかりとコシがある。それに、バターの香りと明太子。シソとノリもからんで絶品です。一緒に出された粉チーズを振ると、さらに味わいが拡がって大変美味しかったです。
ごまだれぶっかけは、冷たい麺にごまだれ。ワカメ・キュウリ・ミョウガなどがのっていて、さっぱりとした夏らしいメニューでした。冷たいとさらにコシのある麺。のどごしがたまりません。鮭ごはんもさっぱりしたお味で美味しかったです。
とても美味しいので、一気に食べてしまいました。同席した御人から「近くにもう一件、おすすめの饂飩屋さんがある」というお話を伺ったので、その情報を頼りに帰りに寄り道をしてみました。どうやら「釜竹(かまちく)」というお店で、大阪にあるお店の東京進出みたい。立派な佇まいのお店。お客さんもたくさん列んでいました。次は、こっちにも来てみようっと。
2008/06/06
2008/06/02
SONY NSA-PF1 〜 ガラス管スピーカ
SONY スピーカーシステム "Sountina" NSA-PF1
http://www.sony.jp/products/Consumer/AV-HiFi/sountina/
約 1 メートルのガラス管を含めた全高は 1,845 mm とのこと。人の背よりも高いんですね。
縦に伸びたガラス管が、トゥイーターの振動板とミッドレンジの共鳴管を兼ねているとのこと。ウーファーとミッドレンジユニットは下向きに取り付けられていて、全方位に音が広がるそうです。
ガラス管が約 1 メートル長の線音源となるため、距離による音の減衰が少ないとのことで、広い空間に音を届けることができます。また、ガラス管の中にはほのかに灯るイルミネーションがあり、インテリアとしても空間を演出します。
気になるお値段は、1,050,000 円とのこと。う〜ん、なかなかのお値段。広いホールをお持ちのお宅に是非・・・。
Butterfly Clock
Diamantini & Domeniconi
http://diamantinidomeniconi.it/
というイタリアのブランドの作品です。かなりオシャレ。3 匹の蝶は自由に配置できるようなので、実際の壁にどう配置するか、その辺のセンスも問われますね。
カラバリは、8 色展開(白、黒、赤、紫、橙、緑、空、桃)。どれも素敵な色なので迷ってしまいますね。おひとつ 25,000 円とのこと。贈り物にしてもいいかもしれませんね。
2008/06/01
サイクリング(浅草→東陽町→夢の島→豊洲→浅草)
まずは、最近気になっているクロスバイクを見るために、ちょっと逆だけど南千住の方(明治通り沿い)にある自転車屋さんへ。中に入ると、修理とか子供の自転車とかでなんか家族連れ多し。店員さんは手一杯っぽいので、勝手に眺めてみました。クロスバイクだと、GIANT っていうメーカのモノが多い。値段も比較的お手頃っぽいので良いのかな。っでも、Khodaa Bloom のデザインも捨てがたい。もうちょっと色々比較検討できるお店を探さないとかな・・・。
自転車屋はそこそこに、明治通りを亀戸方面へ南下。ず〜っと進みます。オバチャリ(おばちゃんのチャリンコ)の多い危険な亀戸駅前を通り抜け、さらに南下。だいぶ郊外っぽい雰囲気になってきた(ヤマダ電機とかニトリとか)ところで、東陽町の江東運転免許試験場に到着。
試験場に入るともの凄い人の列で焦る。よくよく見ると凄いのは更新の列で、国際免許証の窓口は空いてました。ふぅは免許を持っていないので、申請するのはらぃだけ。写真を撮って、印紙を買って、あっという間に出来上がりました。サクッと終わったので、試験場近くのデニーズで昼食。腹ごしらえ完了!
明治通りをさらに南下して、夢の島に到着。公園でゆっくり出来るかと思ったけど・・・日射しが強い・・・。なんかもう結構焼けてきているのがわかります、腕とか額とか。っので、夢の島はスルーして豊洲方面へ向かうことにしました。湾岸道路から晴海通りに入って、途中イオンなんかものぞきながら豊洲へ到着。
やっぱ、ららぽは居心地が良いよね。広いし、お店もいっぱいあるし。ふぅもらぃも、サイクリングの時用のハーフパンツを購入しました♪パルフェを食べて休憩〜〜〜。らぃは、結構疲れている様子。元気のあるうちに、帰ることにしました。
帰りは、前に豊洲から帰ってきたときと同じ。清澄通りをすすい〜と戻ってきました。確かに今日は疲れた。日射し対策は、なにか考えないとかな・・・。あと、やっぱり 20 Km を超えると結構疲れるね。徐々に鍛えていかないとかな。
走行距離: 約 28 Km